このページにあることは、すでに成人型アトピーになっている方は知っていることだと思いますが、子供がアトピーになってしまった母親のためにステロイドのことをお伝えします。
最近の医者はわかりませんが、昔は
「ステロイドは飲むと副作用がありますが、塗り薬として使用するぶんにはまったく問題がありませんよ」
と言われ処方されていました。もし、このようなことを言ってステロイド剤のみを処方し食事による治療法などを教えてくれない医者がいたら、間違いなく必要以上に薬を患者さんに売りつけることによって得られる利益のみが目的の先生です。今も昔もそういった先生は多いのかもしれませんが、私達がそういった医療をビジネスとしてしか考えていない商売人をボイコットしていかないと永遠に変わらないので他の医者を探すようにしましょう。自然治癒能力を高めるような治療をしてくれる先生はインターネットで検索すればいくらでも出てくるので、少し面倒でもお子様のためにいい先生を探すようにしましょう。
ステロイドの正体は実はあの悪玉コレステロールです
最初のうちはとても良く効くので
「あ~アトピーが治って良かった」
なんて思います。しかしそれは、ほんのひと時のことですぐに再発します。一番怖いのは塗られる本人がまだ子供で、何の罪悪感もない母親が子供をすぐに治してあげたいという善意で最悪の物質を子供の体中に塗りたくってしまうことです。母親もしっかりとした病院の先生が処方してくれた薬なので、まさか自分が悪玉のコレステロールを愛しいわが子のカラダに塗りまくっているとは思いもしません。
こうした無知が、今の成人型アトピーの最大の原因です。まさに薬害以外のなにものでもありません。そのことは名だたる医者も今では認めています。『免疫革命』(講談社インターナショナル)の著者:安保徹【新潟大学医学部教授】も前述の『アトピー治療革命』の中での藤澤重樹氏との対談の中で
「コレステロールというのは、体内で作られるごくわずかな量でさえ、動脈硬化などの悪影響を及ぼすという事実です。それを外部から大量に、しかも長時間にわたって与え続けられたとしたら、身体が悲鳴を上げるのは容易に想像できるでしょ?自分の体内で作られるコレステロールでさえ持て余しているということを考えれば、ステロイドを排泄するのがいかに困難かという事実がおわかりになると思います。」
と述べています。
塗られたステロイドは皮膚に沈殿し、過酸化脂質に変化します。そして
「アトピーの症状がなくなるわけではありませんから、ステロイド依存性皮膚炎と2つ組み合わせて同時に闘っているのが、現在の多くの成人型アトピーの患者さんということになるでしょう。」
と明言しています。ちなみに過酸化脂質とは血管の壁に付着すると、動脈硬化を引き起こす物質です。
このあたりのことは『食事療法』の下りで詳しく述べますが、過剰に摂取しすぎたために血管内にたまってしまった動物性脂質や植物油や糖質を、カラダの外に出そう、なんとか正常なカラダを保とうとして現れるのが発疹です。人間なら誰でも持っているこの自然治癒力をステロイド剤は無理やり抑え込み、なおかつその肌の中に過酸化脂質として残留してしまうわけです。そしてそれらを排出しようとして新たな発疹が起こり、また悪玉コレステロールであるステロイド剤を塗りたくって・・・・・
エンドレスな不の連鎖
大人は自分で止めることができますが
子供はそれを回避できません
